【日本ハム】吉田輝星の父「満足することなく日々頑張って」両親と祖父母が観戦

栗山監督(右)と握手する吉田輝星
栗山監督(右)と握手する吉田輝星

◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム2―1広島(12日・札幌ドーム)

 日本ハムのドラフト1位右腕、吉田輝星がデビュー戦を飾った。プロ初先発で広島打線を5回まで84球、4安打4奪三振1失点。1点リードのまま降板し、4投手で守り切った。直球の割合が80%と強気な投球で押し、MAXは147キロを計時。初回1死満塁を無失点で切り抜けるなど金足農時代の粘りもよみがえった。

 秋田市から観戦に訪れた父・正樹さん(43)は息子の初勝利を祝福した。この日の昼に、秋田から輝星の母、祖父母らと北海道入り。初登板初勝利を果たした息子に「うれしいですね。5回終わったくらいで(こみ上げるものが)ありましたね。一言おめでとうと言いたい」と振り返った。

 高校時代から頻繁に連絡をしてくるタイプではなかった。登板が決まった5日には「1軍決まりました」と短い連絡が届いたという。口下手な息子から、お立ち台では感謝の言葉を伝えられ、ウィニングボールをプレゼントするプランを明かされた。「ちょっとびっくりしました。本当に届くのでしょうか(笑い)。でも、うれしいですね。そういう言葉を言ってもらっただけでも」と最高の親孝行に目を細めた。輝星にとってこの日がスタート地点。「満足することなく日々頑張ってもらえたら」とエールを送った。

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