東京都HP、児童虐待“推進”キャラクターと誤表記 2か月“防止”できず放置

「防止」の2文字が脱落し「児童虐待推進キャラクター」と誤って表記されたホームページ
「防止」の2文字が脱落し「児童虐待推進キャラクター」と誤って表記されたホームページ

 東京都が児童虐待防止を呼び掛けるホームページのキャラクターの説明で「防止」の2文字が脱落し「児童虐待推進キャラクター」と誤って表記されていたことが12日、分かった。

 ホームページは、巻き貝がモチーフのゆるキャラ「OSEKKAIくん」が虐待防止を訴えるもの。都によると、外部の業者に委託して4月10日頃にサイトをリニューアルした際に間違ったとみられ、担当者のチェックが不十分で気づかなかったという。

 約2か月間、放置されていたが、11日午後に都民から「間違ってますよ」という指摘があった後、ネット上で情報が拡散して炎上状態に。同日夜に修正した。

 「OSEKKAIくん」は、都が2013年から進めてきた「東京都OSEKKAI化計画」のキャラクター。第三者に声掛けしたり、協力したりする姿勢を推奨するキャンペーンだ。小池百合子知事はこの日の都議会本会議で誤記について「重く受け止めている。緊張感を持って業務を遂行し、信頼回復に努めるよう指示した」と謝罪した。

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