「世界ふしぎ発見!」が黒柳徹子の父親を知る人物を発見 初耳エピソードに感動

15日の「世界ふしぎ発見!」に出演する黒柳徹子(前列)と、前田敦子、草野仁、染谷将太(後列左から)(C)TBS
15日の「世界ふしぎ発見!」に出演する黒柳徹子(前列)と、前田敦子、草野仁、染谷将太(後列左から)(C)TBS

 15日にTBS系で放送されるクイズ番組「世界ふしぎ発見!」(土曜・後9時)で、レギュラー解答者のタレント・黒柳徹子(85)の父親を知る人物が登場し、黒柳も知らなかった父親の終戦直後のエピソードが明かされることになった。

 この放送回では、ウズベキスタンの魅力を紹介。首都・タシケントにある旧ソ連時代に四大劇場の1つであったナポイ劇場の建設についてのエピソードを紹介する。第二次世界大戦後、ソ連軍の捕虜となって連行された元日本軍兵士がこの建設に携わっていたが、捕虜という立場ながら日本人が真面目に働いたことで劇場は予定より1年も早く完成したという。

 番組では、この劇場建設に従事していた人物を捜索したところ、94歳の新家苞(にいのみしげる)さんと出会う。新家さんは建設についてのエピソードに加え、「『世界ふしぎ発見!』といえば黒柳徹子さんが出ているね」と、黒柳の父・黒柳守綱さんと引揚船で会ったことがあると語りだす。

 引揚船で日本に向かっていたところ、船内の疲れ切った人々を励ますようにバイオリンの音が聞こえてきたという。それを演奏していたのが、バイオリニストだった守綱さんだった。新家さんは「昭和24年11月22日頃。高砂丸で帰ったときに、お宅のお父さんにお目にかかったということで、あいさつさせてもらいます」とカメラに語りかけた。

 この話に黒柳は「江戸っ子気質だった父は多くを語る人ではなかったので、このエピソードは初めて知りました」と驚く。さらに「戦地から引き揚げるとき、多くの方々に助けていただいたのだと思います。この方にもお世話になったのではないかと思います。そのようなことを『世界ふしぎ発見!』の放送を通して知ることができて、とてもありがたいです」と感謝した。

 また、スタジオの解答者にはウズベキスタンの観光大使を務めることになった前田敦子(27)が初出演。「家族と一緒に見ていた『世界ふしぎ発見!』のスタジオにいられるなんて、とてもふしぎな感覚でした」と収録を振り返った。14日公開の映画「旅のおわり世界のはじまり」のロケのため昨年5月から6月にかけウズベキスタンを初めて訪れ、「びっくりするくらいいい所でした。SNS映えする美しい場所がたくさんあり、日本の若い人たちがウズベキスタンを訪れて素晴らしさを体感してくれるといいですね」とコメントした。

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