全米オープンを前に日本のエース・松山英樹に高精度のショットと明るい笑顔が復活

男子ゴルフの全米オープン会場のペブルビーチリンクスで、海水浴客を前にティーショットを放った松山英樹
男子ゴルフの全米オープン会場のペブルビーチリンクスで、海水浴客を前にティーショットを放った松山英樹

◆米男子プロゴルフツアーメジャー第3戦第119回全米オープン公式練習日(11日、米国・カリフォルニア州ペブルビーチゴルフリンクス=7075ヤード、パー71)

 青空でほぼ風の無い中、日本男子初のメジャー制覇を狙う日本男子最多の米ツアー5勝の松山英樹(27)=LEXUS=が、昼過ぎから10番からの9ホールの練習ラウンドを行った。

 202ヤードの12番パー3で、アイアンでの第1打をピン左1メートルにつけてバーディー先行。グリーンの小さな難コースでも、世界屈指の精度を誇るショットで3バーディーを奪った。ラウンド後、報道陣から上り好調かと聞かれると「そう見えるならそれで良いと思います」といたずらっぽく笑い、自信と好調さをにじませた。

 名門ペブルビーチゴルフリンクスでの大会出場は今回が初めて。各ホールでグリーン周りのラフを入念にチェックして回り「難しいですね。狭いですし、グリーンが小さいですね。でも、景色は最高です」と笑った。

 世界一難しいと言われる、全米オープンでは17年大会では日本人最高に並ぶ2位となった。2週前のメモリアル・トーナメントでは久々の優勝争いの末、6位に入った。17年8月以来の米ツアー6勝目の期待のかかる日本の怪物は、メジャー制覇のチャンスについて「出ているということは、(出場選手)156分の1%はあるはずなので、それを目指して頑張りたいですよね」と自然体で語った。世界一美しいとも言われる、海沿いの絶景コースの前で終始、明るい表情を見せていた。

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