【日本ハム】吉田輝星、初球は「ストレート」予告…12日広島戦で初登板初先発

プロデビュー戦に向け、気合の入った表情で調整する吉田輝(カメラ・池内 雅彦)
プロデビュー戦に向け、気合の入った表情で調整する吉田輝(カメラ・池内 雅彦)

 日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)が11日、初登板初先発する12日の広島戦(札幌D)へ向けて“直球デビュー”を予告した。注目される第1球について報道陣から問われると「勝負なので分からないですけど」と前置きした上で「ストレートが投げられれば一番いいかな」と闘志を燃やした。

 この日は札幌Dで初めて練習を行い、グラウンドの雰囲気やマウンドの状態をチェック。セ3連覇中の広島との対戦を目の前にしても「緊張はないですけど楽しみはある。初めて対戦する相手に自分がどれだけ通用するかというのも楽しみだし、試合の雰囲気もファームとは違うと思うので楽しみ」と余裕を感じさせた。

 12日は注目ルーキーのデビュー戦ということもあり、チケットの売れ行きが好調。多くのファンが詰めかけ、秋田犬保存会の北海道央支部の関係者約50人が秋田犬のパペット人形50体を持って応援に駆けつける予定だ。「調子も上がってきている。会場の熱気とかでいつも以上の力が出せれば、そういう球も出るかもしれない」。プロ入り後の最速149キロを更新する150キロ超えにも自信を見せた。

 短距離ダッシュなどで最終調整した右腕について、栗山監督は「思い切っていってもらう。まずは自分を全部出してくれればいい」と期待。輝星は「体力が尽きてもいいので、そこまで全力で投げられればいい」と力強く語った。北の大地で、期待の新星がベールを脱ぐ。(小島 和之)

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