八戸学院大、走塁妨害で逆転サヨナラ負け OBの巨人・高橋、西武・秋山応援も9回3点リード守れず

スポーツ報知
9回2死満塁、佛教大に1点差に迫られ、ベンチで呆然とする八戸学院大・先発投手の大道温貴(中)らナイン。このあとサヨナラ負けを喫する

◆報知新聞社後援 第68回全日本大学野球選手権第1日 ▽1回戦 佛教大4×―3八戸学院大(10日・東京ドーム)

 八戸学院大(北東北大学リーグ)は、佛教大(京滋大学)戦に逆転サヨナラ負けを喫した。3―0の9回に同点に追いつかれ、最後は本塁タッチプレーが走塁妨害となり、初戦敗退となった。

 完封ペースだった先発右腕・大道温貴(3年)が9回1死満塁とされ、左腕・中道佑哉(3年)にスイッチ。2死を取ったが、適時打、押し出し四球で1点差に迫られた。その後、中前打を許し三塁走者がかえって同点、さらに二塁走者の本塁突入は中堅からの好返球で微妙なタイミングだったが、捕手の走塁妨害と判定され、サヨナラ負けとなった。

 OBの巨人ドラ1・高橋、西武・秋山、ヤクルト・田代がスタンドで観戦する前で、4番・武岡大聖左翼手(3年)が2回に先制右中間ソロ、4回に右越え2ランと2打席連発。高橋からエース番号「18」を継いだ大道が8回1/3を5安打3失点10奪三振と好投したが、7年ぶりの白星は土壇場で逃げていった。

 山本陽盛捕手(9回の走塁妨害に)「自分の中では全然、余裕のタイミングだった。送球はそれていないし、ブロックの意識もなかった。審判の下したジャッジなので仕方ない」

 小山克仁審判幹事「公認野球規則6.01hの適用。捕手が明らかに走路を妨害したという判断です。今回はコリジョンとは違う。(サヨナラの場面での走塁妨害は)最近ではなかったケース」

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×