仮面女子・川村虹花、“戦う指原莉乃”に敗れ大粒の涙「自分が悪かった」

インタビューで大粒の涙を流した仮面女子・川村虹花
インタビューで大粒の涙を流した仮面女子・川村虹花

 ◆女子総合格闘技「DEEP JEWELS 24」 ▽51キロ以下契約 ○MAO(判定3-0)川村虹花●(9日・新宿FACE)

 最強の地下アイドル「仮面女子」の川村虹花(ななか、23)=アリス十番=が9日、「DEEP JEWLS 24」で約6か月ぶりに総合格闘技(MMA)の実戦復帰するも、“戦う指原莉乃”ことMAO(36)=フリー=に判定負けを喫した。

 「JEWELSのアイドル対決」に仮面女子の中心メンバーが燃えないはずがなかった。川村は得意の打撃で豊富なスタミナを持つMAOを追いつめたが、MAOも必死の打撃で応戦。ともにパンチを顔に受け顔面を血に染める激戦は決着がつかず、判定となった。

 試合後のバックステージで「今回の試合は自分が悪かったかなと。見過ぎちゃった部分もあるし。積極的に行けなかったのが反省点です」。ここで緊張の糸が解けたのか大粒の涙を流しながら「復帰戦ということもあって最後スタミナがなくなったらどうしようとか考えてしまいました。気にせずにもっと動けばよかった。自信をもっていけばよかったです」と語った。練習してきたことができなく不完全燃焼だったという。「またJEWELSに出させていただけるなら(次は頑張る)」と川村。「今ずっと階級をさまよっていて。今のままか上にするかちょうど中間点で。減量の仕方も勉強しているところです」と肩を落とした。

 2017年12月3日に「DEEP JEWELS 18」(新宿FACE)においてアマチュアルールで格闘家デビューした川村は、REICAに判定勝利。18年はプロルールでDEEP JEWELS全大会に出場し、4戦2勝2敗(1KO)。その勢いのまま年末に開催された国内最大級の格闘技イベント「RIZIN 平成最後のやれんのか!」(12月31日・さいたまスーパーアリーナ)に参戦するも、山本KID徳郁さん(享年41)の“最後のまな弟子”あい(KRAZY BEE)にTKO負け。その試合で足にけがを負うもアイドルとしてのステージも格闘技の練習も欠かさなかった。(松岡 岳大)

 ◆川村 虹花(かわむら・ななか) 1995年12月26日、神奈川生まれ。23歳。身長158センチ、スリーサイズはB80(Cカップ)・W59・H80。仮面女子を構成する4ユニットの最上位「アリス十番」メンバー。2012年10月、所属していたアイドルグループ「OZ」のメンバーなどから「スチームガールズ」が結成され加入。13年3月に仮面女子として活動を開始した。同年8月、アリス十番に昇格。17年12月3日に女子総合格闘技「DEEP JEWELS」からアマチュア格闘家デビューした。その後、アイドルを続けながらプロ格闘家として本格的に総合格闘技(MMA)の道へ進み、2018年12月31日に総合格闘技イベント「RIZIN」参戦。MMA成績はアマチュアルール1戦1勝、プロルール6戦2勝4敗(1KO)。

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