【ヤクルト】村上、V弾 神宮連敗11で止めた リーグトップ48打点でセ最年少打点王視野

神宮球場での連敗を止め、笑顔を見せる青木(左)と村上
神宮球場での連敗を止め、笑顔を見せる青木(左)と村上

◆日本生命セ・パ交流戦 ヤクルト9―4オリックス(9日・神宮)

 打った瞬間、ヤクルトファンの大歓声が球場を包み、一塁走者のバレンティンも打球の行方を見ながら万歳した。同点の6回無死一塁、村上は、勝ち越しの16号2ランを右翼席上段に叩き込むと満足げにゆっくりと一塁へ走りだした。

 小林に対し、追い込まれてからのフォークを完璧に捉えた特大の一発。「感触はすごく良かった。三振をしないようにつなげるイメージだったが、最高の結果が出てものすごくうれしい」と手応えを振り返った。

 5試合連続打点でリーグトップの打点を48に伸ばした。2月に19歳になった村上が打点王を獲得すれば、セでは巨人の長嶋、王の22歳の最年少記録を塗り替えることになる。

 チームは神宮球場での連敗を11で止めた。本拠地での初のお立ち台は“師匠”の青木と登った。「チームが勝ったのが一番。青木さんと一緒に立ててものすごくうれしい」と幼さの残る顔に満面の笑みを浮かべた。

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