【ディズニー報知】TDRの大規模開発へ、パスポートの価格改定は「いつでもGOをかけられる状態」

TDS「ファンタジースプリングス」発表セレモニーに登場したミッキーマウス(左はミニーマウス)
TDS「ファンタジースプリングス」発表セレモニーに登場したミッキーマウス(左はミニーマウス)

 東京ディズニーリゾート(TDR、千葉・浦安市)の七夕イベント「ディズニー七夕デイズ」が東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)の両パークで開幕した。7月7日まで開催されるが、TDLのエントランスなど両パークで改装工事が目に付いた。2020年度からの大規模開発プロジェクトへ向け、着々と進んでいるのがわかる。

 2022年度にTDSに誕生する8番目のテーマポートの名称が「ファンタジースプリングス(Fantasy Springs、魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界)」に決まった。新テーマポートは、ディズニー映画「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」、「ピーター・パン」の世界を再現したエリアとディズニーホテルで構成され、01年のTDS開業以来最大の約14万平方メートルを拡張し、過去最高の2500億円の追加投資プロジェクトとなる。

 5月21日の起工式では、TDRを運営するオリエンタルランドの加賀見俊夫会長(83)が概要について思い入れたっぷりに説明した。「水のしたたる緑豊かなファンタジー。言葉で言うのが難しいくらいの世界中でたった一つのエリアになります」

 TDSでは、今年7月23日に新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」がオープンし、20年春にはTDLの大規模開発(「美女と野獣“魔法のものがたり”」、「ベイマックスのハッピーライド」など)もあり、「ゲストの体験価値は高まり、混雑感も緩和されると思います」と話す。

 気になるパスポートの値上げについては「いつ上げるかは、ゲスト満足度を見ながら判断していきます。365日研究しているので、いつでもGOをかけられるような状態になっています」とコメントし、大規模開発の内容に自信をにじませた。(酒井 隆之)

 ◆メモ 東京ディズニーリゾート(TDR)はJR京葉線・武蔵野線「舞浜」駅下車すぐ。1デーパスポートはTDL、TDSそれぞれ大人7400円ほか。詳細はオフィシャルウェブサイト(http://www.tokyodisneyresort.jp/)で。

社会

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請