エンゼルス・大谷、4号2ラン直前…トラウトの13球に感謝「ほぼ必ず出塁してくれる」

◆エンゼルス2―4アスレチックス(4日、アナハイム・エンゼルスタジアム)

 エンゼルス・大谷翔平投手(24)が4日(日本時間5日)、本拠地のアスレチックス戦で2試合ぶりに「3番・指名打者」で先発フル出場。6回1死一塁の3打席目にセンター左へ3試合ぶりの4号2ランを放つなど、3打数2安打2打点と奮闘したが、試合は2―4で惜敗した。

 4点を追う6回。1死から前を打つトラウトが13球粘って死球で出塁。ネクストバッターズサークルで多くのボールを見られたことが、初球を捉えた4号2ランにつながった。大谷は世界NO1打者との呼び声高いトラウトの働きを「ほぼ必ず出塁してくれるので、その中で数多く近くでボールを見ながらタイミングを取ったりとか、いろんな球種を見たりできたのでそのおかげもあるのかなとは思います。あれだけいい打者に粘られると、次のバッターにただでさえストライクが欲しいので、そういう率はどんどん上がっていくんじゃないかなと思います」と感謝した。

 さらには二刀流として投手の胸の内も読んだ大谷は「13球も粘って出塁しているので、ただでさえフォアボール(この打席は死球)の後は初球のストライクを欲しいと言うのがピッチャーの心理だと思いますし、やっぱりあれだけ球をみられたので、一発目からしっかり捉えられたのかなと思います」と胸を張っていた。

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