野口みずきさん、MGCの一押しは“なにわの腹筋女王” 「ここぞの勝負の時に力を発揮できる」

MGC出場選手発表会見に出席した(左から)高橋尚子さん、神野大地、野口みずきさん
MGC出場選手発表会見に出席した(左から)高橋尚子さん、神野大地、野口みずきさん

 日本陸連は3日、都内で20年東京五輪男女マラソン代表選考のMGC(9月15日)出場選手を発表した。

 女子を中継するNHKで解説を務める04年アテネ五輪金メダルの野口みずきさんは、注目選手に“なにわの腹筋女王”を挙げた。「松田瑞生選手が安定していますよね。2時間22分台を2回出している安定性があれば、ここぞの勝負の時に力を発揮できる。体幹もしっかりしている。ハーフ、1万のスピードをつければさらに強い」と語った。

 もう1人挙げたのは、ベテランの走り。13年モスクワ世界陸上銅メダルで16年リオ五輪代表の福士加代子(ワコール)だ。「お姉さんらしい走りをしてくれるか」と、経験に裏打ちされたレース巧者のパフォーマンスにも注目している。

 MGCでは、優勝者と2位が五輪代表内定。記録より勝負に特化したレースとなるため、ともすれば前半から互いにけん制し合う展開も予想される。野口さんは「ここで五輪の2枠が決まるということで、きっとけん制してしまう。ただ、1年後の五輪を考えるとそういう走りをしてはいけない。積極的にガンガンいってほしい」。五輪本大会で海外勢と渡り合うことまで意識し、前半から積極的なレース展開を期待していた。

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