フリーアナウンサーの皆藤愛子(35)が2日放送の日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」(日曜・前9時55分)に出演。フジテレビの最終面接で号泣したエピソードを明かした。
小学生のときからアナウンサーになることが夢だったという皆藤アナだが、引っ込み思案な性格で大声を出すことが苦手だったという。夢のために苦手を克服しようと大学時代には東京ドームで売り子のアルバイトをしていたことも。
そんな皆藤アナだが、フジテレビのアナウンサーの入社試験で、面接官から「一般職の方がいいんじゃない?」と言われたことがショックで面接中に号泣してしまったという。
「面接だから明るくしなくてはと思って、泣きながら笑って話しました。面接会場を出ても涙が止まらなくて、フジテレビのトイレやアクアシティーのトイレでも泣いていました」と当時の苦い思い出を語った。
また、恋愛に関しても引っ込み自案な性格は変わらず、「ギャル好き」な男性は苦手だという皆藤アナ。さらに告白することは苦手で、「35年間告白したことは一度もない」という事実も明かされた。