◆ロッテ8―7西武(1日・ZOZOマリン)
ロッテ・清田育宏外野手(33)が5打数3安打、3得点の活躍で連敗ストップに貢献した。
3回1死から右前打で出塁し、井上の2ランを演出。5回にも無死一塁から中前打で出塁し、一時勝ち越しのホームを踏んだ。
7回には先頭で右中間への二塁打で出塁し同点のホームを踏んだ。
この日は母・房子さんの63回目の誕生日。球場で観戦した最愛の母の前で猛打賞の活躍を見せた孝行息子は「連敗中だったので、ずるずるいかなくてよかった。内角の球でもセンターから右に打てているのは調子がいいということ」と胸を張っていた。