男子1500mで松枝博輝が日本歴代3位の3分38秒12 日本選手権は5000mとの2冠狙う

日本歴代3位の好記録をマークした松枝博輝
日本歴代3位の好記録をマークした松枝博輝

 陸上の日体大長距離競技会が1日、横浜市の日体大健志台陸上競技場で行われ、2017年日本選手権男子5000メートル王者の松枝博輝(26)=富士通=が1500メートルで日本歴代3位の3分38秒12をマーク。日本記録(3分37秒42)更新を狙い、ペースメーカーも参戦したレースだったが、1秒30及ばなかった。

 レースは800メートルまで花牟礼隆太(東海大)が、そこから1200メートルまでを800メートル日本記録保持者の川元奨(スズキ浜松AC)がペースメーク。日本新記録ペースで展開されたが、対応できたのは松枝だけ。残り100メートルで「体が反ってしまった。最後は1人で更新できるほど甘くない」と失速し、大記録には届かなかった。

 それでも、スピードへの自信は深めた。27日開幕の日本選手権(福岡)では1500メートルと5000メートルの2種目にエントリー。「(3分)38秒台前半は出せたが、どうせなら日本記録を出して、力を証明したかった。この悔しさを日本選手権でぶつけて、2冠を狙いたい」と糧にするつもりだ。夏以降には欧州で5000メートルに挑戦し、13分22秒のドーハ世界陸上参加標準記録突破を狙う。

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