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【DeNA】ロペス、2年ぶり満塁弾に「感触よかった」

スポーツ報知
1回1死満塁、右越えへ先制の満塁本塁打を放つロペス

 ◆中日―DeNA(30日・ナゴヤD)

 DeNAのロペス内野手(35)が30日、自身2年ぶりとなる満塁弾を放った。

 初回1死満塁。1ストライクから勝野の144キロ直球を右翼席へ運ぶ10号満塁弾。17年4月30日の広島戦(横浜)以来5本目のグランドスラムに「感触も良かったです。積極的に打ちにいきましたが、初球の空振りで冷静になり、落ち着いてスイングすることができました。先制点を取ることができてうれしいです」と振り返った。

 これで13年に来日して以降7年連続(巨人2年、DeNA5年)2ケタ本塁打を達成した。

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