川内優輝が地元・久喜市の小学生陸上大会“参戦” 走りの原点立ち返る

小学生たちを先頭で引っ張る川内優輝
小学生たちを先頭で引っ張る川内優輝

 4月にプロ転向した元公務員ランナーの川内優輝(32)=あいおいニッセイ同和損保=が30日、地元である埼玉・久喜市で行われた小学生陸上大会で男女1000メートルのペースメーカーを務めた。2013年の第1回大会から参加している。「大会が盛り上がり、地域に根付いてきていることを感じる。少しでも貢献できたかな」と汗をぬぐった。

 走りの原点に立ち返った。男女2組ずつ、計4本の1000メートルを走った川内。スタートから飛ばして、終盤粘る小学生の走りに「突っ込んで、どこまで行けるか。自分も昔はこういう走りだった」としみじみ。大会全体では市内全23校の小学6年生、計1300人が出場。「レッツゴー、レッツゴー、川内!」と大きな声援が飛ぶ中、終始笑顔で走り続けた。

 28日に自身4度目の世界陸上代表が決定。この日のレース後には、小学生からサプライズで花束と色紙が送られた。百戦錬磨のプロランナーは「小学生に『みなさん、頑張って下さい』と言った以上、自分が頑張らないわけにはいかない。世陸では最低でも入賞はしたい」と刺激を受けた。

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