ドーハ世界陸上で表彰台最上位の日本選手を東京五輪代表内定に…日本陸連

サニブラウン
サニブラウン

 日本陸連は28日、都内で理事会を開催し、トラック&フィールド(T&F)個人種目について、今秋のドーハ世界陸上(カタール・9~10月)で表彰台に立った日本人最上位を20年東京五輪代表に内定すると決めた。世陸終了時点で、各種目の五輪参加標準を満たすことが条件。麻場一徳・強化委員長は「高いレベルで参加標準が設定された世界選手権で、メダルを取ることに対して優先権を与えたい」とした。

 T&Fの日本勢では、今年2月に男子走り高跳びで2メートル35の日本記録を樹立した戸辺直人(JAL)、男子200メートルで17年ロンドン世陸7位のサニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)、5月に女子やり投げで64メートル36の日本新を出した北口榛花(日大)らが表彰台候補。早期内定すれば、万全の調整が進む効果も期待できる。

 他の五輪選考条件は、7月の理事会で決まる見込み。麻場委員長は「日本選手権が一番大切な大会になるのは、必然だと思います」と説明。20年の日本一決定戦が五輪切符を争う大一番となりそうだ。(細野 友司)

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請