川内優輝、東京五輪ラスト1枠は可能性排除せず ドーハでは「市民ランナーとして超えられなかった壁」に挑む 

ドーハ世界陸上へ抱負を語ったプロランナーの川内優輝
ドーハ世界陸上へ抱負を語ったプロランナーの川内優輝

 日本陸連は28日、都内で19年ドーハ世界陸上(9~10月、カタール)の男女マラソン代表を発表した。男子で代表入りした川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)は、前回の17年ロンドン大会で入賞圏の8位と3秒差の9位。「ドーハでしっかりとしたレースをして、市民ランナーとして超えられなかった壁を超えたんだなと思われたい」。4月からプロランナーとなり、自身初の世陸入賞を達成する意欲を燃やした。

 ドーハ世陸の男子マラソンは10月5日。出場が決まったことで、9月15日に行われる20年東京五輪選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)参戦はなくなった。同大会では五輪代表2枠が決まり、残り1枠は19年冬~20年春の3大会(福岡国際、東京、びわ湖毎日)で2時間5分49秒の設定記録を破ることで獲得できる可能性が出てくる。

 川内は「当面はドーハ(世界陸上)」としつつ、「福岡、びわ湖、東京(のいずれか)には間違いなく出る。そういうタイム(設定記録)があって、走る以上はそれを狙うというのも、もちろんある」と説明。東京五輪のラスト1枠を狙う可能性を、排除しなかった。

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