大谷翔平、自己最長11試合連続出塁 一ゴロでアウト判定もチャレンジで“内野安打”

4回に安打を放つ大谷(ロイター)
4回に安打を放つ大谷(ロイター)

 エンゼルス・大谷翔平投手(24)が25日(日本時間26日)、本拠地のレンジャーズ戦に「3番・DH」で先発し、4打数1安打でメジャーでは自己最長の11試合連続出塁とした。

 確信があった。4回先頭の2打席目、一塁手の正面をついたゴロだったが、全力疾走。ベースカバーの投手との競争でアウト判定となり、天を仰いだ。「全然セーフはセーフだったので」。チャレンジの結果、判定は覆って7打席ぶりのヒットをもぎ取った。直近5試合で17打数2安打と当たりは止まっているが、毎試合出塁を続け「出塁するのも仕事なので、それは大事じゃないかなと思います」とホッとしていた。

 発奮材料もあった。二刀流に挑戦して15日にメジャー初昇格したウォルシュが連敗を5で止めるサヨナラ打。23日に中継ぎで初登板し、バットでも10打数4安打と結果を残す。今季は打者に専念する大谷だが「素晴らしいんじゃないかなと思います。僕自身も見て勉強することもあると思うので、そこを見習って頑張りたい」と刺激を受けた。

 試合前には日本ハム時代の同僚・マーティンと再会。うれしそうに10分間話すなど、どこへ行っても明るい表情を保つ。「よりいい状態にすることが大事かなと思います」。打率は2割3分7厘だが、心配はいらなそうだ。(安藤 宏太)

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