映画監督・降旗康男さん84歳で亡くなっていた 「鉄道員」など多くの高倉健作品でメガホン

降旗康男さん(2017年撮影)
降旗康男さん(2017年撮影)

 映画監督の降旗康男さんが20日、午前9時44分に肺炎のため都内で亡くなっていたことが26日、明らかになった。84歳だった。東映が発表した。

 通夜、告別式は故人の遺志により近親者のみの密葬として執り行った。お別れ会も生前の遺志により行わないという。

 降旗さんは東大文学部を卒業し1957年に東映に入社。66年「非行少女ヨーコ」で監督デビュー。69年の「新網走番外地 流人岬の血斗」で初めて高倉健さんの主演作を監督。74年に退社しフリーとなり、「駅 STATION」「居酒屋兆治」「ホタル」や、高倉さんの遺作となった「あなたへ」などでメガホンを執る。99年には「鉄道員」で日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞。ドラマ「赤い疑惑」など「赤いシリーズ」などテレビドラマも多数手がけた。

 17年公開の、岡田准一主演の「追憶」が最後の監督作品だった。

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