フリーアナウンサーの高橋真麻(37)が、父で俳優の高橋英樹(75)とともに24日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜・後9時55分)に出演。新婚5か月の夫とのなれそめを明かした。
交際するまでにかかった年数について聞かれた真麻は「5年ぐらい友達で、そこから」と、“友達期間”が長かったとか。また、付き合いだしたきっかけは、食事などに誘うと必ず来てくれたそうで「だからこの人、私のこと好きなんだろうなと思っていたんですよ。でもふたを開けてみたら私がしょっちゅう誘うから『俺のこと好きなんだな』と思っていたらしくて、勘違いから」と笑いながら語った。
一方で「意識したきっかけはちゃんとあって」と話し、「私、結構普通に男友達とご飯に行くと、このままで(変装せずに)行っちゃうので、結構、写真誌に撮られるんですよ。それを相手に撮られちゃってごめんねって連絡すると、毎回、『え、俺の顔載るの』とか、『どういう風に載るの』とか聞かれて、『名前は載らないし、顔も載らないけど迷惑かけてごめんね』って言ってたんですよ。で、今の旦那さんと撮られたときに私が『ごめん撮られちゃった』って連絡したら『俺は良いけど真麻は大丈夫なの』って言われて、そのときに今までの人とは違うな」と異性として引きつけられたこと明かした。
結婚から5か月たつが結婚式は挙げていないそうで、父・英樹も「写真だけでも撮って欲しい」と苦笑い。これに対し真麻は「ヴァージンロードもまだ歩いていないし、親への感謝の気持ちも読んでいないと、嫁に行った感が全然なくて、ちょっとまだ自分の中での覚悟が固まってない感じがする」とし、「いつかはやりたいなと思っています」と意欲を見せた。さらに子供について聞かれると「こればっかりは自然に任せて」とコメント。英樹も「俺はもうあんまり言わないようにしているんですよ。プレッシャーかけるといけないから」と話していた。