100メートル 桐生直系の後輩、宮本大輔が追い風参考ながら10秒02で連覇

男子100メートルで優勝した東洋大・宮本(右)はチームメートから祝福され笑顔を見せた
男子100メートルで優勝した東洋大・宮本(右)はチームメートから祝福され笑顔を見せた

◆陸上関東学生対校選手権 第2日(24日、神奈川・相模原ギオンスタジアム)

 男子1部100メートル決勝が行われ、東洋大の宮本大輔(2年)が追い風4・3メートルの参考記録ながら10秒02の好タイムで大会連覇を果たした。京都・洛南高、東洋大を通じて、日本記録(9秒98)を持つ桐生祥秀(23)=日本生命=の後輩は、この冬、偉大な先輩と練習を積み、パワーアップ。「まだ、世界と勝負できるレベルにはない。公認(追い風2・0メートル以内)で、この記録で走らなければならない」と宮本は、あくまで冷静に話した。

 ただ、自己ベストの10秒23を大きく超える“異次元”のスピードを体験し、大きな手応えもつかんだ。「追い風に乗って、体験したことがない加速があったので60~70メートルで体が耐えきれず、ブレてしまった。今後、この経験を生かし、安定して10秒0台を出せるようにして、その後、9秒台を狙いたい」と前向きに話した。

 16、17年は桐生、18、19年は宮本が優勝し、東洋大勢が男子1部100メートル4連覇となった。

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