ヤンキース・田中6回1失点 今季3度目の白星消滅で4勝目フイも防御率2点台に

オリオールズ5―6ヤンキース(23日、オリオールパーク)

 ヤンキースの田中将大投手(30)が、23日(日本時間24日)敵地でのオリオールズ戦に先発。6回を5安打1失点。4勝目の権利を得て、球数95球に達して降板したが、8回に3番手のカーネルがヌネスに同点3ランを浴びて4勝目がフイ。救援陣が打たれて白星が消えたのは今季3度目だ。しかし、ヤンキースは同点の9回2死からヒックスが押し出し四球を選び、勝ち越し。ブリトンが9回を抑え、オリオールズとの4連戦をスイープ。敵地オリオール・パークでは昨年7月11日から12連勝となった。田中は5三振、1四球、1暴投、1失策で、4試合連続のクオリティースタート(6回自責点3以下)で防御率は2・94となった。

 右すねを打撲した18日のレイズ戦に続き、この日は2回、ルイスに左胸を直撃するライナーを受けた。拾い上げたボールを慌てて今季初失策となる一塁悪送球するなど、無死満塁のピンチを招いた。しかし、併殺崩れの1失点とダメージを最小に食い止めると、打線も5回にフレイジャーの9号同点ソロで追いつき、6回に勝ち越してもらった。3回を終わって球数60球と序盤は苦しんだが、尻上がりに調子を上げ、終わってみれば、6回1失点の好投だった。今季最速の95マイルをマーク、94マイル(約151キロ)の速球を連発するなど、直球の威力も増し、5月1日時点で3・92だった防御率は2点台に突入した。

試合詳細

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 バックナンバー申し込み 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請