箱根駅伝1区5位の法大・佐藤敏也が日本人トップ 1部1万メートル

法大・佐藤敏也
法大・佐藤敏也

◆陸上 関東学生対校選手権第1日(23日、神奈川・相模原ギオンスタジアム)

 今年の箱根駅伝1区5位で、チームの6位に貢献した法大の佐藤敏也(4年)が、男子1部1万メートル決勝で28分41秒58で日本人トップの3位になった。箱根駅伝1区区間賞の東洋大・西山和弥(3年)、同6位の東海大・鬼塚翔太(4年)ら実力者が外国人留学生の速いペースから遅れる中、佐藤は残り1周まで食らいつき、見せ場をつくった。「3位になれるとは思っていなかった。入賞(8位)に絡めれば、と思っていた」と自身の快走に驚いた様子で話した。

 駿河台大のジェームズ・ブヌカ(2年)で28分37秒15で優勝した。

 「関東インカレ」と呼ばれる今大会は各種目1位8点、2位7点…8位1点が与えられ、総合得点を争う。男子は16校の1部、それ以外の2部、大学院生による3部に分けて行われる(1部の15、16位と2部の1、2位が翌年、入れ替わる)。1部と2部は短距離、フィールドを含めた総合力で決まるため、青学大や駒大など長距離・駅伝をメインに強化しているチームは2部に属する。今年の箱根出場22校は1部が13校、2部が9校。

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