ドラフト上位候補のJR東日本・太田5回途中3失点、堀井監督「田嶋も板東も通った道」

5回途中3失点で降板したJR東日本・太田
5回途中3失点で降板したJR東日本・太田

◆都市対抗大会東京都予選1回戦 JR東日本10―3セガサミー(23日・府中市民)

 今秋ドラフト上位候補に挙がるJR東日本の最速153キロ右腕・太田龍(20)が、都市対抗予選のセガサミー戦に先発。ソロ2発を浴び、5回途中7安打3失点で降りたが、味方の大量援護で初戦を突破した。

 190センチ、94キロの恵まれた体格で、プロ10球団22人のスカウトの視線を浴びた。ネット裏のスピードガンで最速151キロをマークしたが、本領発揮はお預け。2、5回と先頭に初球をスタンドに運ばれ、4点差に迫られた5回1死一塁で降板。「変化球はゾーンに集まったけど、真っすぐが自分のボールじゃないと思った」と制球を含めて課題を挙げた。

 鹿児島・れいめい高から入社3年目の剛腕に、堀井哲也監督(57)は「初戦で大したもんだ。相当な重圧の中で投げた」と及第点。「自信をどんどん、つけていく時期。田嶋も板東も通った道です」。プロに進んだ2人の名を挙げながら、「彼がこの大会の柱でいく状態まで上げてきた。自分でエースの座を奪い取った」と信頼を寄せた。

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