箱根駅伝王者・東海大が得意の1500メートルで盤石 3選手全員が決勝進出

陸上の関東学生対校選手権男子1部1500メートル予選第3組で決勝進出を決めた東海大の館沢亨次(先頭)
陸上の関東学生対校選手権男子1部1500メートル予選第3組で決勝進出を決めた東海大の館沢亨次(先頭)

陸上関東学生対校選手権

第1日(23日、神奈川・相模原ギオンスタジアム)

 今年の箱根駅伝で念願の初優勝を果たした東海大が、男子1部1500メートル予選で3選手全員が決勝進出を果たした。第1組で好調のルーキー飯沢千翔が3分44秒68で1位。第2組で17、18年日本選手権優勝の館沢亨次主将(4年)が3分51秒05で1位。第3組でもスピードランナーの木村理来(4年)が3位できっちりと予選を通過した。12人で行われる決勝に3人を送り込むのは東海大だけ。「1500メートルは東海大のお家芸ですから」と館沢主将は充実した表情で話した。

 対校戦の今大会は各種目1位8点、2位7点…8位1点が与えられ、総合得点を争う。男子1部1500メートル決勝は24日午後4時55分スタート。大会3連覇を狙う館沢は「大量得点を狙います」ときっぱり。持ち味のスピードを生かして箱根駅伝を制した東海大は、そのスピードにさらに磨きをかけている。

 「関東インカレ」と呼ばれる今大会の男子種目は16校の1部、それ以外の2部、大学院生による3部に分けて行われる(1部の15、16位と2部の1、2位が翌年、入れ替わる)。1部と2部は短距離、フィールドを含めた総合力で決まるため、青学大や駒大など長距離・駅伝をメインに強化しているチームは2部に属する。今年の箱根出場22校は1部が13校、2部が9校。

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