本田圭佑、メルボルンV最終戦飾れず「ベストは尽くした」

本田圭佑
本田圭佑

◆アジア・チャンピオンズリーグ2019 1次リーグF組最終節 メルボルンV1―3広島(22日・メルボルン・レクタンギュラースタジアム)

 E組の鹿島は山東(中国)に2―1で逆転勝ちし、同組2位で決勝トーナメント(T)に進出。途中出場のFW伊藤翔(30)が3分間で2得点を挙げ、大会連覇の可能性を残した。F組で既に1位突破を決めていた広島は、元日本代表MF本田圭佑(32)のメルボルンV(オーストラリア)に3―1で快勝。この試合を最後に退団する本田は右MFでフル出場した。鹿島と広島は決勝T1回戦(6月18、25日)で対戦する。

 最終戦を勝利で飾ることはできなかった。試合を終えた本田は、地元テレビのインタビューで「成し遂げたいと思っていた目標に到達できず、今は感情的になっている。できる限りのベストは尽くした」と振り返った。右MFで先発し、前半27分にFWトイボネンへ絶妙なスルーパスで絶好機を演出。後半も抜群のキープ力で攻撃陣をけん引するなど、質の高いプレーを披露した。

 21日の会見では「東京五輪で(オーバーエージで)プレーしたい。そのために何をするのがベストなのかを決めたい」と話し、来季は欧州のリーグなど高いレベルでのプレーを求めている。1年間過ごしたオーストラリアについては「この国が好きだし、ここを去るのが寂しいし、この国の人々を尊敬している」と話した。来季の動向に注目が集まる。(メルボルン・植松久隆通信員)

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