【東都大学】東洋大・村上、9回2死まで完全試合、11回1安打14K完封で優勝王手 

11回を1安打1四球に抑えた東洋大・村上頌樹
11回を1安打1四球に抑えた東洋大・村上頌樹

◆東都大学春季リーグ第5週第1日 東洋大2―0亜大=延長11回=(22日・神宮)

 東洋大のエース右腕・村上頌樹(しょうき・3年)が亜大戦で9回2死まで完全試合、10回1死までノーヒットに抑える快投で、11回1安打14奪三振。今季4度目の完封で優勝に王手をかけた。

 27人目の打者まで、村上は神宮の夜を完全に支配した。0―0で迎えた9回2死。フルカウントからの直球は低めに外れた。9番・矢野雅哉に四球。53年秋の日大・河内忠吾(駒大戦)、55年春の日大・島津四郎(駒大戦)以来3人目の偉業を逃した。「7回くらいから、正直狙ってました。やっぱり悔しい」。10回1死で山本卓弥にスライダーを中前に運ばれ、ノーヒットノーランも消えた。

 それでも、智弁学園で16年春センバツV右腕は、10回に自己最速を1キロ更新する149キロをマーク。「早く点を取ってくれ」。願いが通じ、11回1死満塁で代打・飯塚幸大が決勝中前打。132球の完封でリーグ単独トップの今季6勝目を飾った。

 23日に連勝するか、試合前に国学院大が中大に敗れれば、2季ぶり20度目のVが決まる。

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