【日本ハム】マルティネス、キャッチボール再開「強さ戻ってきている」

千葉・鎌ケ谷の2軍施設でキャッチボールを再開した日本ハム・マルティネス
千葉・鎌ケ谷の2軍施設でキャッチボールを再開した日本ハム・マルティネス

 右前腕屈筋損傷でリハビリ中の日本ハムのニック・マルティネス投手(28)が22日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設でキャッチボールを再開した。

 球団スタッフを相手に15メートルほどの距離で状態を確かめるように、約5分間にわたってボールを投じ「(復帰に)1日近づいたということで興奮しています。思ったよりも強さが戻ってきている感じがあった」と明るい表情で振り返った。

 3月20日のイースタン・ヤクルト戦(鎌ケ谷)の登板中に患部に違和感を訴え、4月6日に精密検査を受けるため米国へ一時帰国。その後5月8日に再来日した。米国では「前腕の筋力を高めることだったり、肩の筋力を維持することに取り組んでいた」。その効果もあり、「長い間投げていなかったので変な感じはありましたが、痛みは全然なかったです」と順調な回復を示した。

 チームは勝率5割前後と苦しんでおり、昨季チーム2位の10勝を挙げた助っ人の復帰にかかる期待は大きい。それは本人が一番理解している。「早く(1軍に)戻りたい。いまはそういう状態ですけど、みんなで力を合わせてやっていけば、絶対にシーズンが終わるときには良いポジションで終われると思う。そう信じてやっていきます」と早期復帰へ表情を引き締めた。

 22日の楽天戦(札幌D)前に取材に応じた栗山監督は「メニューは組んでいるけど、そこに沿っては欲しくない」と復帰プランを上回る回復を希望。助っ人右腕の一日も早い実戦復帰が待たれる。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請