アラベスが“乾2世”水戸MF黒川を獲得へ

 スペイン1部のアラベスが、今夏に東京五輪代表候補のMF黒川淳史(21)=水戸=の獲得に動くことが20日、分かった。スペインリーグの関係者が明かした。

 アラベスには今季、ベティスから日本代表MF乾貴士(30)が期限付き移籍。現在、完全移籍での獲得を目指しているが、同時に若くて有能な“乾2世”の獲得を画策。東京五輪代表入りが期待され、水戸で今季13戦3得点の黒川がターゲットとなった。

 現在、J2大宮から期限付き移籍して2季目。昨季の右MFから今季は2トップの一角(登録はMF)として、2位と躍進する水戸の攻撃の中心となっている。身長170センチと大きくないが、武器はドリブル。169センチの乾とサイズもプレースタイルも似ており、まさに“乾2世”にふさわしい。

 これまでU―19日本代表などでF東京のMF久保建英らとも一緒にプレー。しばらく世代別代表からは離れているが、今季一気に才能が開花しつつある。アラベスは完全移籍か、期限付き移籍に完全移籍のオプションをつけるかなど現在検討中。東京五輪世代の今夏の動向に注目が集まりそうだ。

 ◆黒川 淳史(くろかわ・あつし)1998年2月4日、埼玉県生まれ。21歳。2016年に大宮ユースからトップ昇格し、18年からJ2水戸に期限付き移籍中。J1通算3試合無得点、J2通算41試合6得点。170センチ、60キロ。血液型O。独身。

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