【巨人】上原の恩師らが人柄を称賛「偉大な選手なのに気さく」 故郷の大阪府寝屋川市で

引退会見をした巨人・上原
引退会見をした巨人・上原

 現役引退を発表した巨人・上原浩治投手(44)の故郷、大阪府寝屋川市は、恩師らのコメントを発表した。

 

 寝屋川市立宇谷小学校・沢井啓士校長(寝屋川十中3年時の担任)「学級委員としてクラスのまとめ役でした。苦しかった浪人時代、トレーニングがあるからと同窓会を早めに引き揚げた姿が印象に残っています。地道に努力する姿はまさに雑草魂。彼らしい引き際だなと感じました」

 

 寝屋川市立第九中学校・草野保幸校長(寝屋川十中で上原が所属した陸上部の顧問)「勉強も運動も優秀な二つ上の兄と比べられて、悔しい気持ちがいつもあったと思います。兄と違う道をという思いで進んだ野球の世界での大活躍。お疲れさまと言いたいです」

 

 大阪府軟式野球連盟寝屋川市支部・渡辺英司副支部長「小さい頃は兄の方が注目されて目立たない普通の子どもでしたが、中学生から地元の軟式チーム・明徳アスナローズに入ったころには、そこそこのボールを投げていました。大きく変わったのは大体大に入学してからで、(京阪)寝屋川市駅近くのジムで筋トレに励んでいたことを思い出します。軟式野球上原浩治杯は今年で16回目を迎えます。2012年には野球チームの交流会にひょっこり現れて、ボールの握り方を『企業秘密や』と笑って子どもたちに教えていました。偉大な選手なのに気さくで、郷土の誇りです」

 また、同市ホームページで、市民らから上原へのメッセージの募集を開始した。集まったメッセージは上原本人に送る予定。

 上原は2016年に同市から市政施行65周年特別表彰を受けている。

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