【巨人】桑田真澄氏、上原の奮闘に敬意「原石を磨かせて、輝かせた野球人生」

ハンカチで涙をぬぐいながら現役生活を振り返る上原
ハンカチで涙をぬぐいながら現役生活を振り返る上原

 元巨人、パイレーツ投手のスポーツ報知評論家・桑田真澄氏(51)が20日、現役引退を表明した上原浩治投手(44)にねぎらいの言葉を寄せた。

 ともに巨人軍のエースとして一時代を築いた二人だが、アマ時代の経歴は対照的だ。PL学園のエースとして甲子園戦後最多となる通算20勝を誇る桑田氏に対して、上原は東海大仰星時代に控え投手。1浪して大体大に進学後、頭角を現した。

 「高校時代からエースではなく、浪人を経て大学に入り、そこから最後まであきらめない気持ちでメジャーの頂点まで駆け上がった。本当にすごいことだと思います。僕は僕の大変さがあったけど、上原君には上原君の大変さがあったと思う。原石を磨かせて、輝かせた野球人生じゃないでしょうか」

 第二の人生では、豊富な経験を球界のために還元して欲しいと願った。

 「上原君も頑張ったし、野球からたくさんの幸せをもらったと思います。現役を引退したということは、まだ人生の5回裏が終わったところ。今後は人生の勝利投手になれるよう、ゲームセットまで頑張って欲しいと思いますね。心から、おつかれさまと伝えたいです」

巨人

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請