小池祐貴、100M10秒04で東京五輪参加標準突破 200M本職男が自己新

◆陸上セイコーゴールデングランプリ ▽男子400Mリレー(19日、大阪・ヤンマースタジアム長居)

 男子100メートルは、桐生祥秀(23)=日本生命=が10秒01(追い風1・7メートル)で2位、小池祐貴(24)=住友電工=が10秒04の4位で東京五輪参加標準(10秒05)を突破。17年ロンドン世陸王者のガトリン(米国)が10秒00で優勝した。

 小池はスタートこそ隣のレーンの多田に遅れたものの「腰の高さを変えず、スーッと前に」と上下動の少ないスムーズな加速でガトリンを追走。自己記録を0秒13も更新する10秒04で4位に入り「全く考えていなかった」という東京五輪参加標準記録も突破した。

 200メートルを主戦場とする24歳。「これが生涯ベストというわけではないと思う。きっと、9秒台を出してもサブ種目という意識は変わらない」と、あくまで通過点としてとらえる。冬季練習では体幹を徹底して鍛え、腹筋を中心に体重が約2キロアップ。安定してスピードを出せる体を作った。「世界陸上の200メートル決勝進出は射程圏内に入ったと思う」。400メートルリレーでも3走を務めて、バトンミスで失格となった世界リレー(11日)の雪辱を果たした。

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