旭川大高・脇田、3安打2打点の活躍で旭川明成を粉砕

5回、6点目のホームを踏む旭川大高・脇田
5回、6点目のホームを踏む旭川大高・脇田

◆春季高校野球北海道旭川地区▽代表決定戦 旭川大高7―4旭川明成(19日・旭川スタルヒン)

 北海道7地区で代表決定戦が行われ、10地区16代表が出そろった。旭川地区は、旭川大高の5番・脇田悠牙中堅手(3年)が、3安打2打点の活躍で旭川明成に7―4で勝利。全道大会(27日開幕)の組み合わせ抽選会は22日に行われる。

 旭川大高の5番・脇田が輝いた。初回無死二、三塁。「長打はいらない。基本に忠実に打ち返した」。外め直球を3―0とする2点中前打。3、5回は先頭で左前、右前に打ち分け、その後ホームへ生還。4打数3安打2打点に1盗塁と躍動した。

 悔しさを力に変える。端場雅治監督(49)に信頼を置かれ、1年秋からベンチ入り。だが、9年ぶりに甲子園に出た2年生の夏は地区予選前の練習試合で怠慢な走塁があり、メンバー外。「あのミスで今がある。感情を制御できるようになりプレーの集中力が増した」と成長に胸を張る。

 元々、体力測定でも20メートルダッシュをチーム1、2位を争う2秒7、8で走破するなど身体能力が高く、センスも抜群。4回戦まで4番も務めたが、「打順のこだわりはない」。“フォアザチーム”を磨き、2年ぶりの春の円山でも勝利に貢献する。(川上 大志)

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