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【日本ダービー展望】レーン騎手騎乗予定の皐月賞馬サートゥルナーリアが無敗の2冠に挑む

日本ダービーの出走予定馬。*騎手は想定
日本ダービーの出走予定馬。*騎手は想定

 第86回日本ダービー・G1が5月26日、東京競馬場の芝2400メートルの舞台で行われる。

 デビュー4連勝で皐月賞を制したサートゥルナーリア(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)が、無敗の2冠に挑む。母シーザリオ(父スペシャルウィーク)は現役時、オークス、アメリカンオークスを勝ち、すでにエピファネイア、リオンディーズを含めG1ホースを3頭を出している名牝。兄たちは中山コースをやや苦手としていただけに、皐月賞を僅差ながら勝ち切ったことの価値は大きい。父のロードカナロアもアーモンドアイが昨年のオークスを制しており、東京2400メートルの舞台に不足はない。直前の乗り替わりでの勝利がないレースだが、豪の名手レーン騎手が過去の常識を覆せるかに注目。

 その皐月賞で頭差2着に敗れたヴェロックス(牡3歳、栗東・中内田充正厩舎)が逆襲に燃える。前走は理想的なレース運びで、直線外から迫った勝ち馬と接触しながら内のダノンキングリーを抑え込んだ。勝負根性に優れ、抜群の回転力を誇るフットワーク。宿敵サートゥルナーリアの前めから運んで活路を見い出せば逆転の余地は残っている。

 皐月賞3着馬ダノンキングリー(牡3歳、美浦・萩原清厩舎)は、勢いを落とさず4コーナーを回った1、2着馬に対し、やや窮屈なコーナリングで直線の立ち上げにスムーズさを欠いた。共同通信杯の一瞬の切れと持続力を見ても、東京コースの方が戦いやすそうだ。オークスの勝ち馬ラヴズオンリーユーと同じディープインパクト×ストームキャットの配合で今の高速馬場の東京にフィットする血統背景は武器になる。

 青葉賞の勝ち馬リオンリオン(牡3歳、栗東・松永幹夫厩舎)は、父の横山典弘騎手から、息子の横山武史騎手への乗り替わり。20歳の若武者のアッと言わせる思い切った逃げに期待したい。

 青葉賞2着のランフォザローゼス(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)は1勝馬だが、持続性のある末脚が魅力。父がキングカメハメハで母が名牝エアグルーヴの娘ラストグルーヴ。東京2400メートルはピッタリの配合で、状態が前走より一段上がっていれば、ゴール前の突っ込みが見られるはずだ。

 予定通りNHKマイル(4着)から挑むダノンチェイサー(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)、皐月賞5着クラージュゲリエ(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)、粗削りな魅力があるシュヴァルツリーゼ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)、ホープフルS2着アドマイヤジャスタ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎)、重馬場巧者で武豊とコンビを組む報知杯弥生賞の勝ち馬メイショウテンゲン(牡3歳、栗東・池添兼雄厩舎)、京都新聞杯の勝ち方が鮮烈だったレッドジェニアル(牡3歳、栗東・高橋義忠厩舎)も捨てきれない。(大上 賢一郎)

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