【中日】今季初スタメンの溝脇がプロ7年目で初の猛打賞「チームに貢献できてよかった」

◆中日5―4巨人(19日・ナゴヤドーム)

 「竜のハヤト」が起用に応えた。中日・溝脇隼人内野手(25)が「1番・二塁」で今季初めて先発出場。「1番(打者)の役割というよりかは今日は自分のことで精いっぱいだった。でもチームに貢献できて良かった」と3安打3得点とグラウンドを駆け回った。

 今季この試合の前まで、4試合で4打数無安打。それでも「そろそろ(スタメンが)あるかなと思っていたので準備は出来てました」。言葉の通り、2点を先制された直後の初回。先発・山口から右翼フェンス直撃の三塁打をかっ飛ばした。「マイナスに考えると、詰まってとか、悪い凡打でとかだと1日の意欲も下がる。1打席目打って、いい流れを作りたかった」と高めの直球をうまく運んだ。

 その後、2番・福田の遊ゴロの間に、反撃のホームを踏んだ。この日は5打席中4度の出塁で3得点。右に左に3安打を放ち、プロ7年目で自身初の猛打賞も達成した。

 スタメン抜てきの与田監督も「山口への他の選手の対応であったり、溝脇の打撃の状態を見ながらみんなで色んな意見を出しあって。(山口に)左打者が苦しむ中、溝脇がよく考えてやってくれた」と目尻を下げた。

 これで巨人戦の連敗は4でストップ。21日から、現在7連勝中と絶好調の広島と対戦する。

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