京都国際が初の京都大会制覇 乙訓に競り勝ち近畿大会出場が決定

初優勝を決めて大喜びする京都国際の選手たち
初優勝を決めて大喜びする京都国際の選手たち

◆春季京都府大会 ▽決勝 京都国際4―3乙訓(19日・わかさスタジアム京都)

 京都国際が乙訓(おとくに)に競り勝ち、春夏秋を通じて京都大会初優勝を飾った。25日開幕の近畿大会(奈良・佐藤薬品スタジアム)出場を決めた。昨秋の京都府大会は準優勝で、近畿大会は1回戦で明石商(兵庫)に4―6で競り負け、初の甲子園への道が途絶えた。「取りこぼし癖をなくしたかった」と、小牧憲継監督(36)は喜びをかみしめた。

 0―1の2回、生駒拓也投手(3年)の適時三塁打で追いつくと、6回に村野優士中堅手(3年)の右越え2ランで勝ち越し。その裏に同点とされたが、9回2死三塁で代打の神野貴政(じんの・とせい、2年)が右前に決勝タイムリーを放った。投げては、生駒が10安打を浴びながらも、無死四球で3失点完投した。

 本来レギュラーの神野は、準決勝の龍谷大平安戦から先発を外されていた。「出られなくて悔しかった。やり返してやろうと思っていた。気持ちで(右前に)落とした」と、充実感を漂わせた。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請