山梨学院が初戦敗退…通算48発の“山梨のデスパ”野村は無安打3K…春季関東大会

6回の第3打席で豪快な空振り三振を喫した山梨学院・野村
6回の第3打席で豪快な空振り三振を喫した山梨学院・野村

◆春季高校野球関東地区大会 ▽2回戦 浦和実8―3山梨学院(19日・上尾市民球場)

 今春センバツ16強の山梨学院(山梨1位)は、浦和実(埼玉2位)に逆転負けを喫し、初戦敗退となった。

 3回に相手の失策で1点を先制。しかし、浦和実の2年生右腕・豆田泰志の力のあるボールを捉えきれず、7回途中1安打2失点(自責1)、6回まで毎回の11奪三振の好投を許してしまった。

 主将のエース左腕・相沢利俊(3年)は4回まで完璧に抑えたが、5回に3点を失い、逆転された。

 左肩負傷から復帰の公式戦となった「山梨のデスパイネ」こと主砲の野村健太右翼手(3年)は、4番に座ったが、3打数無安打3三振、1四球に終わり、高校通算48本塁打を伸ばすことはできなかった。豆田からは2三振を喫し「ボールにすごくキレがあった」と唇をかんだ。

 チームは計15三振。吉田洸二監督(50)は、豆田対策について「高めのボールを見逃せるかどうかだったが、甲子園に出たメンバーたちが手を出して振り回してしまっていた」と険しい表情。チャンスは作るものの、要所で走塁ミスなど判断の甘さが目立ち、「新チームになってからワーストゲーム」と苦言を呈した。

 野村は夏に向けて「(山梨県)4連覇を目指して、しっかりやっていく」と気を引き締めていた。

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