やり投げ北口榛花、セイコーGGP2位 日本記録の更新には届かず「腕を振り回しているだけ」

優勝を逃した北口榛花
優勝を逃した北口榛花

◆陸上 セイコーゴールデングランプリ(19日、大阪・ヤンマースタジアム長居)

 女子やり投げで、日本記録保持者の北口榛花(日大)は60メートル00を投げて2位だった。

 今月6日に64メートル36の日本記録を樹立した同会場で行われた今大会。2投目に幸先よく60メートルちょうどを投げたが、3投目以降で記録を伸ばせなかった。「3投目までで60メートルを投げられたのは、まぁまぁ良かったけど、思ったように修正できなかった。体幹に力が入っていなくて、腕を振り回しているだけで大きな力が出せていなかった」と自己分析した。

 日本記録の反動もあった。「どこかが痛いわけではないけど、ずっとぐったりしているような疲労感が抜けなかった」。大会1週間前からは練習を本格的に再開したが、今大会で力を出し切るまでには至らなかった。次戦は日本選手権(6月27日開幕、福岡)の予定。「(今大会で)すごく調子が良かったわけではないのに60メートルに乗せられたのは良かった。また練習を積んで、6月からのシーズンに備えたい」と前を向いた。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請