【楽天】島内が決勝の4号「これからもどんどん打っていきたい」

◆ロッテ4―6楽天(18日・ZOZOマリン)

 これが4番の仕事だ! 楽天は3点を追う8回、浅村の2ランなどで同点とした後、4番・島内宏明外野手(29)が右越えに決勝4号ソロを打ち込んで逆転勝ち。4点差をひっくり返して借金をゼロとし、2番手で2回を無安打無失点と好投した宮城・岩出山高出身の今野龍太投手(24)がプロ初勝利を挙げた。

 崩されかけたが、崩されなかった。島内はカウント2―2からの7球目。唐川の真ん中低めのフォークに食らいついた。すくい上げた打球は、きれいな放物線を描いて右翼席へ。決勝の4号ソロだ。「いい風が吹いてたので入ると思った。ずっと4番で使ってもらってるので、たまにはこういう試合もないとね」と少しだけ表情を緩めた。

 8年目の今季は開幕から4番に起用されている。「パワーがないのに、なんで自分が4番なのかが分からない。拷問としか思えない」と弱気発言を連発してきたが、平石洋介監督(39)の狙いは“つなぎの4番”。ここまで選球眼の良さを生かして四球を選ぶなど、十分に機能している。

 これで5月の月間打率は3割3厘に。「調子はよくなってきてるので、これからもどんどん打っていきたいですね」とさらなる活躍を誓った。(片岡 泰彦)

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