“令和の怪物”佐々木朗希、投げずに敗退「すごく悔しい」 大船渡まさかの1回戦で…夏はノーシード 

サヨナラ負けし釜石の校歌を聞く大船渡・佐々木朗希(左)
サヨナラ負けし釜石の校歌を聞く大船渡・佐々木朗希(左)

◇春季岩手県大会 ▽1回戦 釜石5―4大船渡(18日・野田村ライジング・サン・スタジアム)

 MAX163キロの“令和の怪物”佐々木朗希投手(3年)を擁する大船渡は18日、釜石との1回戦に延長10回サヨナラ負けを喫し初戦敗退。夏はノーシードで迎えることが決まった。佐々木は「4番・右翼」でスタメン出場したが、登板はなかった。

 大船渡は先発の和田吟太(3年)が、初回先頭から6連打を浴びるなど、いきなり4失点。打線は2回に5番・木下大洋左翼手(3年)が左越え2ランを放ち2点差とすると、8回に敵失などで2点を奪い追いついた。先発の和田も2回以降は立ち直り、2~9回は無失点に抑えたが、10回に力尽きた。

 佐々木は8回無死一、二塁から三ゴロに倒れるなど、4打数1安打1四球。「チームが負けてしまったので、すごく悔しいです。チャンスで(自分が)1本打てなかったのが負けた原因」と悔しさを隠さなかった。

 大船渡の国保陽平監督(32)は「ゲームの中で(佐々木を)登板させようか、考えながらやってるんですけど、和田に何とか勝ちをつけたいなと引っ張りました。圧倒的なワンマンチームになりそうですけど、果たしてそれでいいのか」と2番手投手の成長を願った結果だったと説明。注目度が高い状況については「プレッシャーはあると思います」と話していた。

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