女子1部は早大が4季連続V 関西遠征で成長…卓球春季関東学生

女子1部で4季連続8度目の優勝を飾った早大
女子1部で4季連続8度目の優勝を飾った早大

 ◆報知新聞社後援 春季関東学生卓球リーグ(17日、東京・港区スポーツセンター)

 最終日が行われ、女子1部は早大が4季連続8度目の優勝を果たした。6戦全勝だった中大に4―0で勝利。早大、中大、青学大の3校が6勝1敗で並んだが、得失点差で制した。2位以下は中大、青学大、東京富士大、日大、専大、日体大、大正大の順。

 早大は得失点差で中大を上回るためには4―1以上での勝利が必要だった。だが、主力の岩越帆香、笹尾明日香の両2年生が第1試合から単複で3連勝。4番手を任された鎌田那美主将(4年)も「笹尾と岩越が下級生ながら、『絶対回します』って言ってくれたので本当に力強くて。昨日ふがいない試合をしてしまったので、しっかり自分で決めたいと思った」と奮い立った。中大・梅村優香(2年)を3―1で破り、4季連続の優勝が決まった。

 昨年のチームから徳永美子(十六銀行)、阿部愛莉(デンソー)が卒業した。川田雄二監督は新チームの発足当初を「シングルスの2点とダブルスで3点のビハインドがあった」と振り返ったが、12日の青学大戦で3―4で敗れるなど、苦況を乗り越えてのタイトル。「鎌田主将を始め、4年生が頑張ってチームをまとめた」とたたえた。

 2月に行った11日間の関西遠征の成果も実った。普段は対戦機会のない複数の大学と練習や実戦を重ねたことも、チームの成長につながった。「いろんな人が応援に来てくれて、試合に出ていないメンバーもサポートを全力で頑張ってくれた。みんなの力で取れたのですごくうれしいし、感謝の気持ちでいっぱい」。1冠目の喜びに浸った鎌田主将は「今年の目標はグランドスラム(3冠)」と力強く掲げた。

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