【巨人】981日ぶりセーブの沢村、再生をヘルプした太もものバンド

9回を3者凡退に抑え、今季初セーブを挙げた沢村(右から2人目)は、ナインとタッチを交わす(カメラ・生澤 英里香)
9回を3者凡退に抑え、今季初セーブを挙げた沢村(右から2人目)は、ナインとタッチを交わす(カメラ・生澤 英里香)

◆中日1―4巨人(17日・ナゴヤドーム)

 巨人・沢村は1軍登録即“クローザー”としての出番となったが、16年9月8日の阪神戦(甲子園)以来、981日ぶりとなるセーブをマークした。

 4月中旬のG球場。キャッチボールを行う沢村の左太ももに、見慣れない異様なものが付いていた。「バンドですよ。足を上げることがピッチャーにとって投球動作の一歩目。フォームは正解がないわけだから、その日その日で模索しなくちゃいけない」と説明した。

 「軸足でしっかり立つ」ことを意識するために取り入れたのが、輪ゴムやバンドを左太ももに巻くことだった。試合でもユニホームの下に輪ゴムを巻き、意識を足に向けた。「(太もも付近が上がると)膝から下がリラックスできる。意識してできないことは意識してできるまでやらなくちゃいけない」。流れ作業にせずに、左足をしっかり上げることで余計な力が膝から下に入らないという。特別な道具を使わず、身近なもので再生を図り、この日の好投につなげた。

試合詳細

巨人

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