【阪神】西の広島戦不敗神話止まった「切り替えて次に臨みたい」

8回を終え、悔しそうな表情をみせる西勇輝(カメラ・義村 治子)
8回を終え、悔しそうな表情をみせる西勇輝(カメラ・義村 治子)

◆阪神2―10広島(17日・甲子園)

 不敗神話が途切れた。1点リードの8回。1死一、二塁から菊池涼、バティスタに連続適時打を浴び、笑顔で粘投を続けてきた西の表情もさすがに曇った。「任された中で結果を出すのが一番よかったんですけど」。4月7日(マツダ)の今季初対戦で完封するなど、広島戦はプロ入り後5戦3勝無敗だったが、11年目でついに初黒星を喫した。

 4回に先制こそ許したが、持ち前の制球力で追加点を与えなかった。西が粘り続けるなか、打線は6回に一時逆転。7回を終えた時点で84球と、あとは背番号16が締めるだけだった。それでも「全力でやった結果。切り替えて次に臨みたい」と西。4敗目こそ喫したが、8回3失点の内容は前向きに捉えるに十分だった。

 9回は救援の3投手が今季チームの1イニングワーストとなる7点を許し、結果的に大敗。矢野監督は「(9回裏を)1点差で迎えられたらチャンスはあった」と悔やんだ。敵地で首位・巨人に連勝して本拠地に戻ったが、甲子園では3連敗。3位タイに後退したが、まだ落ち込む時期ではない。(嶋田 直人)

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