【ロッテ】二木、7回0封チームトップ4勝 弟分・種市に意地見せた!

7回無失点で4勝目を挙げた二木
7回無失点で4勝目を挙げた二木

◆ロッテ6―1楽天(17日・ZOZOマリン)

 ロッテ・二木康太投手(23)が7回4安打無失点、9奪三振の力投でチームトップの4勝目を挙げた。

 今季初めてソフトバンク以外から白星をつかんだ二木は「得点圏に走者を置いたところでギアを上げてしっかり投げられた」と納得の表情を浮かべた。

 正念場は7回だった。2死から嶋に右中間二塁打を浴びてピンチを迎えた。一発が出れば同点の場面でギアをマックスに上げた。前の打席で直球を打たれたオコエ相手にフォークを多投。5球目はこの日最速の147キロを計時するなど全力を注いだ。最後はフォークで二ゴロに仕留め、グラブをたたいて喜びを爆発させた。

 4回無死一、二塁のピンチでは、銀次の左中間への当たりを中堅手・荻野がダイビングキャッチするファインプレーでピンチを脱出。江村のリードにも助けられてつかんだ勝利となった。

 弟分たちの活躍に触発を受ける。「今年は岩下や種市がすごくいい投球をしている。すごく刺激を受けていますし、僕も絶対に負けられない」。中でも高卒で3歳下の種市がここまで3勝。自身が3年目に挙げた7勝までいけば「好きなものを買ってやる」と約束している。種市も前日16日に3勝目を挙げ「着々と勝ってますからね」とニヤリ。先輩として後輩からの“プレッシャー”に打ち勝ち、意地を見せた。

 井口監督は「今年一番の出来だったんじゃないですか。真っすぐも走っていました。若い岩下や種市に負けじと頑張ってくれている」と目尻を下げた。

 お立ち台では「次も勝ちまーす!」と声高に叫び、「自分はまだまだ若手」と称した二木。23歳だが、投手陣の柱に成長しつつある。(長井 毅)

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