高校通算36発 プロ注目の黒沢尻工・石塚が大船渡・佐々木との対戦を熱望

7回無死一、三塁から同点の左犠飛を放った黒沢尻工・石塚綜一郎
7回無死一、三塁から同点の左犠飛を放った黒沢尻工・石塚綜一郎

◇春季岩手県大会 ▽1回戦 黒沢尻工6―3黒沢尻北(17日・ライジング・サン・スタジアム)

 黒沢尻工がサヨナラで黒沢尻北を下し、2回戦へ駒を進めた。同点の9回2死一、二塁、4番・佐々木駿介一塁手(3年)が右翼ポール際へサヨナラ3ラン。プロ注目の3番・石塚綜一郎捕手(3年)も、7回に同点の左犠飛を放つなど2打数1安打2打点と、3、4番が仕事を果たし、同地区対決を制した。

 この日も4球団5人のスカウトが視察に訪れるなど、高校通算36発の長打力が魅力の石塚だが、この日は5回2死一、三塁から右前適時打を放つなど、軽打で勝利に貢献。9回にはマウンドに上がり、1回無失点と抑えの役割も果たし「小中学校でもチームのためにいろんなところを守ってきた。勝ちにこだわっていきたい」と胸を張った。

 今大会では大船渡・佐々木が注目を集めているが「春は対戦してみたい。生で見てみたいですし、感じたものがあれば夏に対策できる」と対戦を熱望。1度も対戦経験はなく、160キロには「腕を振った瞬間、振るしかない。真っすぐだけなら打てるかもしれないけど、変化球もすごい」とイメージを膨らませていた。

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