小西伶弥、相手の印象は「礼儀正しい人」19日IBF世界ライトフライ級戦に向け予備検診

ボクシングIBF世界ライトフライ級タイトルマッチ 調印式を終え笑顔でポーズをとる王者のフェリックス・アルバラード(左)と挑戦者の小西怜弥
ボクシングIBF世界ライトフライ級タイトルマッチ 調印式を終え笑顔でポーズをとる王者のフェリックス・アルバラード(左)と挑戦者の小西怜弥

◇プロボクシング▽IBF世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ(19日・神戸ポートピアホテル)

 昨年3月以来の世界再挑戦となる同級3位・小西伶弥(25)=真正=が17日、神戸ポートピアホテルで予備検診を行い、その後調印式に臨んだ。王者のフェリックス・アルバラード(30)=ニカラグア=とは、この日が初対面だったが印象を問われると「怖いイメージがあったけど、初めに握手を求めてくれて礼儀正しい方だと思いました」と称えた。王者も小西について「非常に良い人間に見えるよ」と絶賛し、壇上では互いに笑みを浮かべながら、会釈を交わすシーンも見られた。その後の写真でも再び笑顔で握手をするなど、和やかな雰囲気に終始した。

 予備検診から会見の開始まで30分以上時間が空いたため、小西陣営からアルバラード陣営に「一度ホテルに戻るか」という提案もされたが、アルバラード側は「ここで待つよ」と返答。時間まで文句ひとつ言うこともなく、静かに時間を過ごしていた。14日に行われた練習公開の際にはスペイン語通訳が不在だったが、この日はスペイン語通訳の元、会見もスムーズに進んだ。

 予備検診ではアルバラードのリーチ173センチに対して、小西は8センチ短い165センチだったが「体格の大きい選手とはスパーリングもしてきているし、とにかく自分のボクシングを出して練習してきた通りにやるだけ」と力を込めた。王者も「数字は関係ない。素晴らしい試合を見せてタイトルを守って帰りたい」と意欲十分に語った。

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