【巨人】上位打線で“初物食い”を…サカ&マル&オカで立ち上がりに大量点

“初物食い”なるか、(左から)岡本、丸、坂本勇
“初物食い”なるか、(左から)岡本、丸、坂本勇
今季の巨人戦初登板先発投手と巨人打者3人の対戦成績
今季の巨人戦初登板先発投手と巨人打者3人の対戦成績

 上位打線の速攻で“初物”攻略に挑む。中日3連戦の初戦、プロ初登板のドラフト3位ルーキー勝野や3戦目に先発予定の2年目右腕・清水とはともに初対戦となるが、攻略のカギとなるのが立ち上がりだ。丸は「(初対戦では)受け身になっては一番よくないので、積極性を忘れてはいけない。打ちにいくという気持ちの中で見極めていく」と攻略法を描く。

 岡本も「積極的に打ちにいく気持ちでいかないと、ズルズルいってしまうこともある」と同調する。昨年はDeNA・東、中日・ガルシアと初対戦の黒星から年間を通して苦戦(東に6試合5敗、ガルシアに4試合1勝3敗)。今季も中日・ロメロ、ヤクルト・スアレス、DeNA・大貫ら初対戦の投手に手を焼いているが、1打席目の出塁率が5割の2番・坂本勇、同4割4分7厘の3番・丸が打席に立つ初回は、イニング別では7回に並ぶ最多タイの30得点。立ち上がりから積極打法を見せることが、突破口となるはずだ。

 チームは現在4連敗中だが、打線は12球団1位の打率2割6分8厘、リーグ1位の50本塁打、同2位の199得点と活発。中日戦に向け、吉村打撃総合コーチは「(ナゴヤDは)広いし、試合が動きにくい。後手後手にならないように、打線全体でつなぐ意識を持っていけたら」と呼びかけた。

 この日、チームは新幹線で名古屋入り。主将の坂本勇も「切り替えてしっかりとチーム一丸で戦っていきたい」と常に前を見据えている。「サカ・マル・オカ」が中心となり“初物”を打破。連敗脱出し、チームを勢いづける。(後藤 亮太)

“初物食い”なるか、(左から)岡本、丸、坂本勇
今季の巨人戦初登板先発投手と巨人打者3人の対戦成績
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