【清水】篠田監督、連敗阻止へ初陣で秘策…大分戦で新布陣

黄錫鎬と並んでアップする北川(右)
黄錫鎬と並んでアップする北川(右)

 J1清水エスパルスの篠田善之監督(47)が16日、苦手な3バック戦へ秘策を用意したことを明かした。初陣となる18日の大分戦(昭和電ド)で、何としても連敗を止める。

 昇格組の大分だが、7勝2分け2敗で3位につけている。「やっかいな相手。ハードワークできるし完成度が高い」。大分が採用する3バック布陣との対戦は昨季から6勝6分け9敗と負け越している。非公開で対策を練った指揮官は「1トップに押し込まれると2シャドーに簡単に入られる。そこを窮屈にする」と3―6―1布陣攻略法の一端を明かした。

 鍵を握るのは新布陣とみられる4―2―3―1だ。「(攻め込まれると)後ろで数的優位を作られるから、そこまでをどう閉じるか」。1トップ、トップ下にも守備を徹底させ、相手の攻撃スイッチとなる縦パスを断ち切る。これまで2トップだったFW北川も「ボランチがつなぎの中心だし、抑えたい。中間でプレスをかけて奪えば前に行ける」とイメージは描けている。

 今季のリーグ戦で無失点は1試合だけ。指揮官は「まずは守備ができないと意味がない。相手に握られてもイライラしないこと」とじれずに勝機を見い出していく。(武藤 瑞基)

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請