【阪神】西、広島・誠也を意識せず100%出す「まず自分の投球」

広島戦に向けて練習した西
広島戦に向けて練習した西

 17日の広島戦(甲子園)に先発する阪神・西勇輝投手(28)が16日、甲子園で練習し、“3冠王”鈴木を特別視しないことを強調した。15日にサヨナラ本塁打を放つなど絶好調の相手4番について問われたが「なぜ個人名を挙げるのかな。(キーマンを)1人にしようとしますけれど」とサラリとかわし「まず自分の投球」とチームの勝利を最優先した。

 “無意識”の成功例がある。矢野監督は14日からの巨人2連戦を前に、開幕から36試合連続出塁でリーグ記録を更新していた坂本勇について「ヒットを4本打たれたって勝てることもある」と説いた。その結果、記録を止め、2戦で9打数1安打に封じ、敵地で巨人に連勝した。

 チームは今季、鈴木に22打数8安打の打率3割6分4厘、3本塁打、6打点。ただ、西は4月7日(マツダ)に3打数無安打に抑えて完封勝利を挙げており「自分の力を100%出せればいい」と自信をのぞかせた。(嶋田 直人)

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